周辺観光Sightseeing
おすすめ観光スポット
新八代駅
九州新幹線(鹿児島ルート)と在来線の鹿児島本線の2路線が乗り入れており、在来線と新幹線の併設駅となっております。
新幹線は朝・夕方に運行される鹿児島中央駅発着の「つばめ」と「さくら」が毎時1 - 2本停車致します。また、「さくら」のうち新大阪駅発着の列車も朝夕を中心に1日に8.5往復停車しております。
ホテルから車で約15分
妙見祭
「八代妙見祭の神幸行事」は、平成23年3月9日、国の重要無形民俗文化財に指定されました。八代市内では初の指定となります。また、2016年12月1日(木)午前2時過ぎ「ユネスコ無形文化遺産」に登録が決定しました。ついに八代の宝が世界の宝となりました!
ホテルから車で約15分
松濱軒
元禄元年(1688)、八代城主松井直之公が母崇芳院尼のために建てたお茶屋です。当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから松浜軒と名づけられました。別名「浜の茶屋」とも呼ばれていました。(国指定名勝)
四季折々の花々が咲き、特に6月上旬には約5,000本の肥後花ショウブが大輪の花を咲かせ、多くの人々の目を楽しませます。
また松井家に伝わる家宝を展示する松井文庫の資料館があり、宮本武蔵ゆかりの「戦気」の軸や手彫りの木刀も展示されています。
ホテルから車で約5分
やつしろ全国花火競技大会
西日本で唯一開催される花火競技大会であり、日本全国から30程の花火業者が参加しその腕を競う。例年10月に開催され、2009年の打上数は約13,000発、来場観客数は約280,000人。
競技部門は5号玉、10号玉、スターマインがあり、九州の業者が5号玉とスターマインに、全国の業者が5号玉と10号玉に参加する。競技進行は部門別ではなく業者ごとに行う。競技の前後と間に協賛花火があり、「ミュージック花火」も行われる。
ホテルから車で約15分
八代城跡公園
17~18世紀に栄えた城跡で、国指定史跡です。
公園内には格式高い神社「八代宮」もあります。
現在は歴史公園であり、市民や観光客の憩いの場となっています。堀の水鳥が愛らしく、人気者です。
ホテルから徒歩約5分
織田信長供養塔(五輪塔)
八代市立第一中学校校庭の東南隅、「泰勝院・宗雲寺・泰巌寺三廃寺跡」敷地内にある五輪塔です。
かつての主君・織田信長公を供養して細川三斎(細川忠興)が建てたもので、八代市の文化財に指定されています。
高さ146cm、地輪(最下部)正面には「織田将軍去遊49歳、天正10(1582)年6月2日」・裏面には「寛永10年(1633)6月3日」、左側には「細川参議敬建」と記されています。
ホテルから徒歩で約10分