周辺観光
おすすめ観光スポットSightseeing Spot
北本ってこんな街
北本(きたもと)は埼玉県の中央部にあり、1971年11月3日に埼玉県33番目の市として誕生しました。
首都圏45km内の便利な場所で、市の中央部を国道17号やJR高崎線が縦断しています。これに沿って市街地が形成され、その外側に田園地帯が広がっています。豊かな自然が残り、雑木林が彩る里山の風景なども見られます。
トマトが珍しかった昭和初期、石戸村(現在の北本市)で全国に先駆けてトマト栽培が行われていたこともあり、今でもトマトは北本のブランド農産品です。
北本駅前は出張にも便利
「ザ・セレクトン北本駅前」は、出張の方にも重宝いただける立地です。
北本市には多くの企業が進出しており、特に市の東側には、関東グリコ株式会社の北本ファクトリー、宇宙ロケットの計測システム等を作る株式会社エー・アンド・デイの開発・技術センターなどがあります。
北本市内のみならず、隣接する桶川市の「桶川工業団地」「東部ミニ工業団地」に行くにも北本駅前は便利です。
工場の隣に田園風景が広がる場所もあり、北本市の環境の良さや自然の豊かさを感じられます。
グリコピア・イースト
日本を代表するお菓子メーカー・グリコの施設。
ユニークな仕かけがいっぱいの、お菓子の世界を楽しく学べるコミュニケーション・ミュージアムです。
ポッキー・プリッツ製造工程を見学でき、お菓子のデコレーションなど体験型コンテンツもあります。
※見学は要予約、2名より。
ホテルから車で約10分
【桜】東光寺・石戸蒲ザクラ(日本五大桜)
東光寺は埼玉県川越市「東明寺」の末寺で、開基は源範頼公と言われています。
境内にある国指定天然記念物の桜の銘木「石戸蒲ザクラ」が、全国的に有名です。
大正時代に東京帝国大学の三好博士が「稀な巨木」「貴人の伝説を伝える」「特殊の種類に属す」と保存を強く主張したこともあり、今日まで大事に守られてきました。
ホテルから車で約10分
北本七福神めぐり
武蔵野の里山の自然を感じながら七福神を巡る、ウォーキングや初詣に人気のコース。
例年1月には北本七福神めぐりイベントが行われ、筒の長さ2m・中のくじも1.8mという日本一大きなおみくじを引くことができます。
【桜】【蛍】北本自然観察公園・埼玉県自然学習センター
【北本自然観察公園】
1992年7月オープン、32.9haの広さがあります。
野生生物が暮らす「里地里山」の自然環境を残しつつ、来園者が自然観察しやすいよう整備された公園です。
テレビの情報番組が、季節の話題と天気予報を伝えるコーナーで、ここから中継放送することもあります。
【埼玉県自然学習センター】
公園内の学習施設。動植物の知識を得たり、環境問題を学ぶこともできます。
ホテルから車で約10分
北里大学メディカルセンター
1989年4月、良質な医療を求める地域の要請に応えて開設された大学病院です。
「ヒーリングアート」という言葉が定着する以前から、病院環境づくりの一環として、院内に多数の絵画を展示しています。
この取り組みに賛同する著名な画家からの寄贈もあり、絵画コレクションは約1,700点を数えます。
食堂や、北里大学グッズが手に入る売店もあります。
ホテルから車で約10分
吉見百穴【埼玉県吉見町】
約1,400年前、古墳時代後期にできたとされる横穴墳墓。現在219基が確認され、日本一の規模を誇る横穴古墳群です。
「日本のカッパドキア」と呼ぶ人もいる独特の景観で、特撮番組のロケ地になることもあります。
国指定史跡であり、国指定天然記念物「ヒカリゴケ」の自生でも知られます。
ホテルから車で約30分
さきたま古墳公園【埼玉県行田市】
国の史跡で、埼玉の県名発祥の地とされる「埼玉(さきたま)」の地にある歴史公園です。
さきたま古墳群を中心に「さきたま風土記の丘」として整備され、「さきたま史跡の博物館」や、埴輪作りができる「はにわ館」などがあります。
古代ロマンを感じられる場所として、春には桜の名所として、愛されています。
ホテルから車で約30分
鉄道博物館【埼玉県さいたま市】
さいたま市大宮区にある、東日本鉄道文化財団が設立した鉄道の歴史博物館です。
東日本旅客鉄道の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、また2006年に閉館した交通博物館に替わる施設として、2007年10月14日オープンしました。
愛称は「てっぱく」「鉄博」。
ホテルから車で約1時間
さいたまスーパーアリーナ【埼玉県さいたま市】
最大37,000席、国内最大級の多目的アリーナです。
2,000年のオープン以来、スポーツ・コンサート・テレビ番組の収録・講演会・株主総会・見本市など、様々なイベントが行われています。
「さいたまアリーナ」「SSA」「たまアリ」と呼ばれることもあります。
ホテルから車で約1時間
埼玉県警察運転免許センター【埼玉県鴻巣市】
「鴻巣へ行ってくる」と言えば、運転免許証の手続きでここへ行くことを意味する、と言われるほど埼玉県民におなじみの施設。
運転免許の学科試験・技能試験・限定解除審査などが行われます。
センター内のレストラン「けやき」がB級グルメの宝庫で、これを楽しみに行く人もいるそうです。人気メニューは「パンチ丼」「パンチ定食」とか(パンチとはやわらかいモツ煮込み)。
ホテルから車で約15分
北本市役所
2014年10月14日に全面開庁した市庁舎です。
近年の庁舎整備の事例に比べ、職員一人あたりの面積はコンパクト・1㎡あたりの建設費もかなり抑えられており、市民ファーストで経済的な庁舎と言われています。
「北本市立こども図書館」「北本市立児童館」「子育て支援センター」を併設。
ホテルから車で約5分
学校給食歴史館(公益財団法人埼玉県学校給食会)
戦前から現代に至る、学校給食の歴史を学べる施設。
年代別のサンプル展示には、大人にはなつかしい "脱脂粉乳" や "ソフトめん" などがあります。
食器の変遷も見ることができ、"先割れスプーン"などを見られます。
※10名以上の団体は事前予約が必要です。
ホテルから車で約10分
【桜】城ヶ谷堤(じょうがやつつみ)
江戸時代、周辺の田畑を水害から守るために築かれた堤。
春には菜の花とのコントラストが美しい、約60本の桜のトンネルとなります。
ホテルから車で約10分
【桜】【七福神】阿弥陀堂
「高尾阿弥陀堂」とも呼ばれ、亀御前を供養するため建立されたと伝えられています。
境内には二層の鐘楼や亀御前の碑とされる石碑、墓地に桜の名木があります。
亀御前は石戸の領主・安達盛長の娘で、源範頼公の妻。範頼公の死後、その後を追って荒川付近で自刃したと言われます。
※「石戸蒲ザクラ」で知られる東光寺には範頼公と亀御前の位牌がありますが、この亀御前は早逝した範頼公の娘であるようです。
ホテルから車で約10分
【桜】高尾さくら公園・さくらまつり
約30種類、およそ200本の桜がある公園です。
例年11月にコブクザクラが咲き始め、3月下旬ごろエドヒガンザクラが公園を彩ります。
【さくらまつり】
毎年4月上旬に開催。ソメイヨシノやヤマザクラが咲き揃う時期に開催されます。
花見はもちろん、新鮮野菜・郷土特産品等の買い物を楽しみに、大勢の人で賑わいます。
ホテルから車で約10分
【桜】【蛍】北本市野外活動センター
通称「野活(やかつ)」。
バンガローやテントでの宿泊、バーベキューや自然散策など、様々な自然体験を楽しめる野外活動施設です。
春には桜の花見、夏にはホタル観察も楽しめます。
「キャンプ祭り」や各種体験イベントも行われています。
ホテルから車で約10分
石戸城・一夜堤(北本自然観察公園内)
今は北本自然観察公園内、自然遊歩道の一部となっている史跡です。
【石戸城(いしとじょう)】埼玉県選定重要遺跡
15世紀の中ごろ、今から550年余り前に築城された城で、若干の土塁と空堀が残っています。
戦国時代には岩付城(いわつきじょう)・松山城・河越城(かわごえじょう)を結ぶ拠点として、重要な役割を担いました。
上杉・北条・太田氏等の戦国武将と関係があったと言われます。
あの上杉謙信公が、石戸まで進入したこともあったとか。
【一夜堤(いちやづつみ)】
北条氏が石戸城を攻めた時、一夜にして沼地に堤を築いたことが、その名の由来と伝えられています。
ホテルから車で約10分
北本まつり(11月)
1994年から続くお祭りで、毎年11月上旬の土曜日に「宵まつり」、日曜日に「産業まつり」が開催されます。
ホテルから徒歩で約10分
無量寿院(むりょうじゅいん)
鎌倉幕府の初代征夷大将軍・源頼朝公が草創したと伝えられるお寺です。
かつては左甚五郎が一夜で建てたと言われる大堂がありました。
山門の注連縄に "蘇民将来符"が飾られています。
ホテルから車で約10分